開設したばかりのハイクロス編集室で編集作業を行った番組第1号がついに放送されます!!
ドキュメンタリー映画「≒草間彌生~わたし大好き~」
ギャラクシー賞を受賞したNHKBS3時間特番「世界が私を待っている・前衛芸術家草間彌生の疾走」 などを手掛けた、
天才ディレクター・松本さんによる草間彌生ドキュメンタリーの集大成です。
「NHKスペシャル”水玉の女”水玉の女王” 草間彌生の全力疾走」
編集室だけではなく、スタッフとしても代表・辻、ミツワカ共に参加してます。
こちらでは松本ディレクターのインタビューも読めます。
編集期間中は何度も試写をしたり、試写の度に徹夜でナレーション原稿を直したりと、激闘の2ヶ月だったと思います。
無事納品が終わり、編集室ではADの田才さんが一人残務処理をしていました。
松本ディレクターをはじめスタッフの皆さんお疲れさまでした!!
ハイクロススタッッフは全員正座して見ます!!
9月28日 NHK総合22:00~22:49 「NHKスペシャル”水玉の女”水玉の女王” 草間彌生の全力疾走」
よろしくお願いします!!
(Y)
2012年9月27日木曜日
2012年9月3日月曜日
富士山!!
というわけで、先日富士山に登ってきました!!
仕事では山に登ったり極地へ行く事はあっても、なかなかプライベートはアクティブではないハイクロススタッフ。
今回も当然お仕事です。
とある企画のシナリオハンティングで登山しました。
午前7時、上級者向けの御殿場ルートから登頂開始!
辻・ミツワカ共に富士山は初めて。いきなり上級者ルートで大丈夫なのか?
山頂まではおよそ410分。
とりあえず、今日の目的は7合目の山小屋です。
さすがに上級者ルートだけあって、結構シンドイ!!
勾配がキツく、砂地に足を取られてなかなか踏ん張りが効きません。
一歩一歩、確実に登っていきます。
アレ?他の登山客の方は皆杖もって登ってる? 我々はもちろん手ブラ。
すれ違い様に「杖なしって凄いですね」 と言われてしまいました。
そういえば・・・
御殿場口の所にありました。看板が。
そうか、杖は絶対必要なのか・・・と思うも時既に遅し。
半ばヤケクソ気味で登って行きます。
・・・6時間後
ようやく七合目の山小屋わらじ館が霧の中に見えてきました。
が、しかし、既に我々は疲労困憊。
ここまでの所用時間、約6時間。
疲れた~ 今日はここで一泊して、明日は山頂にてご来光を見る予定。
晩ご飯のカレーライスは絶品でした。
午前2時半、山頂に向かって出発しました。
ここから比較的足場が良かったので、スイスイ登れます。
やっぱり御殿場ルートはキツかったなあ~と改めて思いました。
午前4時半、ついに山頂に到着!! ご来光です。
いやー絶景でした。
今回、初めて富士山に登山した訳ですが、なんとなーく登山の楽しみが分かったような気がします。
下山した後は、何だか登山が全て夢だったような不思議な感覚でした。
ちなみに、今回登山前に参考作品として見ていたのは、ヴェルナー・ヘルツォークのザ・クライマーでした。
今回のシナリオハンティングが、どのような形になるのか?
乞うご期待!!
(Y)
仕事では山に登ったり極地へ行く事はあっても、なかなかプライベートはアクティブではないハイクロススタッフ。
今回も当然お仕事です。
とある企画のシナリオハンティングで登山しました。
午前7時、上級者向けの御殿場ルートから登頂開始!
辻・ミツワカ共に富士山は初めて。いきなり上級者ルートで大丈夫なのか?
山頂まではおよそ410分。
とりあえず、今日の目的は7合目の山小屋です。
さすがに上級者ルートだけあって、結構シンドイ!!
勾配がキツく、砂地に足を取られてなかなか踏ん張りが効きません。
一歩一歩、確実に登っていきます。
アレ?他の登山客の方は皆杖もって登ってる? 我々はもちろん手ブラ。
すれ違い様に「杖なしって凄いですね」 と言われてしまいました。
そういえば・・・
御殿場口の所にありました。看板が。
そうか、杖は絶対必要なのか・・・と思うも時既に遅し。
半ばヤケクソ気味で登って行きます。
・・・6時間後
ようやく七合目の山小屋わらじ館が霧の中に見えてきました。
が、しかし、既に我々は疲労困憊。
山小屋わらじ館 |
疲れた~ 今日はここで一泊して、明日は山頂にてご来光を見る予定。
晩ご飯のカレーライスは絶品でした。
午前2時半、山頂に向かって出発しました。
ここから比較的足場が良かったので、スイスイ登れます。
やっぱり御殿場ルートはキツかったなあ~と改めて思いました。
午前4時半、ついに山頂に到着!! ご来光です。
いやー絶景でした。
今回、初めて富士山に登山した訳ですが、なんとなーく登山の楽しみが分かったような気がします。
下山した後は、何だか登山が全て夢だったような不思議な感覚でした。
ちなみに、今回登山前に参考作品として見ていたのは、ヴェルナー・ヘルツォークのザ・クライマーでした。
今回のシナリオハンティングが、どのような形になるのか?
乞うご期待!!
(Y)
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