2012年2月12日日曜日

ついに公開!「51 世界で一番小さく生まれたパンダ」

ハイクロスブログにも度々登場いただいているドラゴンフィルムズの張プロデューサーと塩浜監督が、ついにやりました!長期取材と編集・仕上げを乗り越え、映画「51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ」の公開の日を迎えたのです。
微力ながらお手伝いをさせていただいたハイクロスも、公開初日の舞台挨拶にお邪魔させていただきました。



達成感を胸いっぱいに蓄えた塩浜監督は、ますますBIGに。
初めてのナレーションに挑戦した長谷川潤さんは、ますます感慨深く。
題字を書かれた金澤翔子さんは「絆」の文字を掲げて、ますます力強く。
”是非、たくさんの方々に見てもらいたいです”と語っておられました。

可愛いだけではないパンダの不思議な生態や、パンダの子育て法。我々人間も学ぶところが多いんですよね。「愛する人と絆を結ぶのは、一生をかけた大仕事なのだな〜」と、改めて考えさせられました。パンダも人間も生き物は皆、一言では言い表せない様々な感情を抱えながら生きています。その1つ1つの心が、1つでも多くつながりますように。皆さんもこの映画を見て、自分なりに感じ、考えてみてくださいね。

ちなみに、ハイクロスオススメのプチポイントは…
なんと言ってもファーストカット!51gの小さなパンダの生まれたばかりの姿にじっくりとズームインしているカットが登場します。それこそ、わがハイクロス代表の辻が精魂込めて撮影した至極のワンカット。この先に繰り広げられるパンダの様々な物語を予感させる、力強い映像になっています。映像の方もお見逃し無く、チェックしてくださいね!(0)

0 件のコメント:

コメントを投稿